BALDO TTX FAIRWAY WOOD
 
 
  バルド TTX フェアウェイウッド   
       
 
       


   ヘッドソール部分の中心から後方にかけて、スチールステンレスで作られた
40グラムのパワープレートを装着、タングステンスクリューウェイトと
インナーウェイトの低重心を促進する加重合計は100g以上に達する。
バルド史上で最も低重心化を実現させた構造となった。ソール部分前方には
二段階にデザインされた凹部分により、最高のヘッドの抜けとインパクト時に
フェースがボールを強く押し出す力を向上させる機能を持たせた。
フルチタニウムで精密鋳造され極薄に作られたボディーに、DAT55Gを精密鍛造
したフェースを装着することにより、ドライバー同様の反発性能をもたらし、
高弾道のロースピンボールで、容易にピンを狙っていくことのできるヘッドの
優しさを追求したモデルが完成しました。
 
 
 
 
 
BALDO TTX FAIRWAY WOOD HEAD SPEC
ロフト角
3W / 14.5° 5W / 17.5° 7W / 20.5°
ヘッド体積
3W / 156.5cc 5W / 152.0cc 7W / 146.2cc
ライ角
3W / 57.5° 5W / 58.0° 7W / 58.5°
FA
±0
ヘッド重量
3W / 215g 5W / 220g 7W / 225g
素材製法
フェース:DAT55G鍛造カップフェース
ボディー:6-4Ti鋳造
プレート
ステンレススチールパワープレート
Stainless Steel CNC milling
ウェイト
10g ※1(標準装着)
※1 タングステンスクリュー(別売り) 6g 8g 12g 14g
※ウェイト変更により重量を自由に変更することができます。
※ステンレススチールパワープレートは取り外しができません。
※LH(レフティー)モデルの設定「3W / 5W」もございます。【2018年3月下旬発売予定】
※製品には表示スペックと多少の誤差が生じる場合がありますのでご了承下さい。
 
       
  販売終了   
       
       
     
       
 
チタンボディに比重の重いプレート。最近他メーカーでも見る構造ですね。

尚且つ、このヘッドはシャローですのでいかにもボールが上がりやすそうな構造になっております。 
 
       
   
       
 
構えた時にも写真の通り威圧感がないのが分かります。フェース面から見てもボールを優しく拾ってくれそうですね。 
 
 
#3Wのロフト設定は14.5度になっておりますが写真で分かるとおりシャロー形状ですのでボールはかなり優しく上がります。

ヘッドが大きめですので構えた時の安心感もありやさしい設定のヘッドになっております。

また、フェースがDAT55G鍛造のフルチタンヘッドで、打感も乾いた弾き感のあるものですので飛んでる気分にさせてくれます。

普段#3Wに苦手意識がある方も一度打ってみることをお勧めいたします。#3Wが基本ロフト設定14.5度?と感じるかと思います。

ヘッドサイズが大きめのFWに違和感ない方でFWはとにかくやさしい方がいいという方は一度試打してみて下さい。