ロッディオ  
 

ロッディオ フェアウェイウッド 

 
       
 
   RODDIOのフェアウェイウッドヘッドは、「飛距離性能」を第一の目的として開発されています。
そして、「チューニング性能」を第二の目的とし、それらの為に、独特のハイブリット構造で
設計され、各部材は精密なCNC加工により複合化されています。このような構造および材料
構成により、飛び系FWの流行である「低くて浅い重心深度」ではなく、「低く、適度な深さの重
心深度」を実現させ、飛距離性能は無論、「打ち易さ」、「操作性」にも優れ、更には、チューニ
ング等カスタマイズ性にも優れたフェアウェイウッドへッドに仕上げました。 

RODDIO FAIRWAYWOOD HEAD Specifications

番手表示 #3 Spoon #4 Baffy #5 Creek #7 Seven
ロフト角[ ° ] 15.5 16.9 18.3 21.1
ライ角[ ° ] 57.5 57.5 58.0 58.5
フェース角[ ° ] 0 0 0 0
ヘッド重量[ g ] 212 214 216 220
素材/製法 ボディ:6-4チタン フェース:15-3-3-3チタン
ソール:ステンレス合金、ホーゼル:アルミニウム合金
 
 
 
       
 
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●Fujikura
Motore Speeder FW
ROMBAX FWシリーズ
●グラファイトデザイン
ツアーAD シリーズ
SFシリーズ(ショートウッド)
●Diamana
Diamanaシリーズ
BASSARAシリーズ
FUBUKI FW
クワドラ
ファイヤーエクスプレスFW
インパクトFW
●バシレウス
フィアマFW Z FW
スパーダFW レジーロFW 
ザフィーロFW  
FSP
MX−FW
MX−FW02
 Mk-5 FW
UST マミヤ
アッタス FW
アッタスシリーズ
VTSシリーズ
プロフォースV2
RODDIO
F シリーズ
●日本シャフト
N.S.PRO GTシリーズ
レジオ FW
N.S.PRO 850、950FW
●ワクチンコンポ
 
   
 
       
     
       
 
ソール、リーディングエッジ部は最近他メーカーでもよく目にする溝があります。フェース、ボディ、それぞれに違うチタンを使用したフルチタンヘッドです。
それに加えてソールにはステンレス合金を装着して、ホーゼルはアルミとかなり手の込んだ構造になっております。

ドライバー同様ソールのステンレス合金は脱着可能でヘッド内部でいろいろと調整可能です。

バックフェース部は写真の通りエッジの効いたデザインになっております。 
 
       
     
       
 
クラウン部にも写真のようにスリットが入っております。

ヘッドサイズは最近のフェアウェイウッドの平均的なサイズで小さ過ぎず、大き過ぎずといったところです。

フェースの厚みはそれなりにありますがボールはよく拾ってくれます。試打されたお客様からも難しさはないと言われます。
 
       
   
       
 
ヘッドと同時にFW用シャフトも発売されました。ミラークロームコーティングできれいに仕上げられたシャフトです。

全体的にはシャッキとした仕上がりで同じRODDIOのタイプSに近いフィーリングですが先端がやや軽めでボールを拾う動きをするので
ボールをガツンと打ちに行く方などはシャフトがアンダースペック気味になると少し暴れる感じが出ると思います。

スパーンと払って打ちにいくような方には扱いやすいシャフトだと思います。

ヘッドカバーは写真にありますどちらかを選らんで頂きます。
さて、お客様からも感想が上がってきております。 

まず、皆さん言われるのが#3でもフェアウェイからボールが上がるということと「どこそこのホールで偉い飛んでたな〜。」と、記憶に残るよう
な飛びが出てくれていることです。

#3の基本ロフトが15.5度と寝ているのでよくリアルロフト15度のヘッドをご希望を頂くのですがヘッドスピードがそれほど出ない方、ヘッド
スピードあっても普段からウッドのボールが上がらないという方は15.5度以上でも十分飛んでくれると思います。

弾道は少々高くなってもライナーでギューンというヘッドではないのでそこは割り切って使用することになります。

私が打った感想とメーカーの方とお話しした感じでは低スピンで飛んで行くのでロフトが立ってしまうとボールにある程度スピンがかからない
場合ボールがドロップ気味になってしまいます。

ですので練習場ボールでは練習しててもボールが伸びて行かないので面白くないでしょう。

自分のスイングスピードに見合うロフトでコース球で打つと高い弾道でいつまでも落ちてこない、見た目で飛んでいると分かる弾道になってくれ
ます。

少し前のフォーティーンのアイアンのロフト設定がロングアイアンはそれほど立てていないのにミドルアイアンから幅を大きく立たせておりまし
た。

理由をその時に聞いたところ最近のボールは昔の糸巻とは違いスピン量がかなり減ったのでロフトの立ったクラブではスピンがかからずロフト
に見合う距離が出ないと言われておりました。

ですのでこのクラブのロフト設定が#3 15.5度、 #5 18.3度、 #7 21.1度と見慣れない数字ですのであれ?と思われる方もおら
れるかもしれませんが実はよく考えられている数字になっております。

あと、ヘッドはやさしい部類に入ると思います。色んなシャフトで組ませて頂きましたがミスショットに対して神経質な感じはないようでお客様か
らも「ヘッドはやさしいね。」と言われます。

まだ寒いこの時期、飛びが期待できない中で夏場でも届かない距離を超えている方もおられるので気温が上がってくると楽しみですね。

ヘッド性能は間違いないようですのでしっかとシャフトを合わせて使用したいですね。