リョーマゴルフ

Ryoma D-1 F
リョーマ D−1 F


5Wで3Wの飛び!5Wで3Wのやさしさ。

D-1 Fは、D-1ドライバーと同様、
独自の飛ばしの技術である"DSIテクノロジー"を搭載。
インパクト時、極薄高弾性ボディと120gものウエイトが相互に作用。
さらに当社が開発した従来のフェアウェイウッドでは有り得ないような
COR 0.82のチタンフェースで、"ランが伸びる棒ダマ"を高初速で放出します。


広域スイートエリアで「飛んで曲がらない」
D-1 F3のチタン製ヘッド単体重量は、一般的なステンレス製ヘッドと同じ210gです。
しかし、D-1 F3は独自の構造でヘッド外殻をわずか90gで形成しています。
つまり、他社ヘッドでは有り得ない120gもの余剰重量を確保したのです。
そして、ヘッド後部に60gのパワーブースター、さらに前部に60gのスピンコントロールユニットを配置。
「深重心」と「低重心」また「高初速」までも同時に実現しました。その飛距離性能とやさしさは、
ゴルファーの誰もが感じ取れることでしょう。
強弾道ロースピンの棒球
FWが飛距離を伸ばしにくいのは、バックスピン量が多いことでボールが上昇してしまうことが大きな
要因です。
D-1 Fは、60gものスピンコントロールユニットにより、スピン量を約25%も減少させました(他社比)。
ボールはオフセンターヒットでも、叩いても、アゲインストでも吹き上がりにくく、
強弾道の「棒ダマ」で前へ前へと突き進みます。
高初速ボールを放出
一般的なFWは、スイートスポットの高さがボール重心よりも高い位置にあるため、
インパクト時にフェースが下を向きやすいため、エネルギーロスが生じ、さらにスピン量が増加しやす
くなります。
D-1 Fは、ヘッドとボールの重心点が一致していることで、エネルギー効率が高く、
さらに高弾性ボディと画期的なフェース構造によって、
FWの常識を卓越した高初速ボールを放出します。

販売終了
                                                                               
最近流行の飛びのチタンヘッドです。フェースはシャローに見えますが実はそれほどではなくヘッドが大きいのでそのように見えます。全体的にはいかにもボールが
上がりそうな形状をしていますね。
ボールのサイズから大体のヘッドサイズがイメージできると思います。最近はプロでも大きな#3Wを使用しているのをたまに見ますし多くのメーカーが大きな
ヘッドのフェアウェイウッドを発売しておりますので最近はそれほど違和感がありませんね。
ヘッドの飛距離性能は噂通りでドライバー同様とても高いものでした。会心の当たりをすると下手するとドライバーと変わらないのでは?と思うくらいです。

見た目で少し不安がございましたがいい意味で期待を外してくれたのがボールの掴まり具合です。
私も含めて大型ヘッドが苦手なお客様と一緒に打ってみましたがダウンスイング時にヘッドが開いて降りてくるような変な重さはなく思いのほかシャープに打っていけます。
特にティーショット時は全く問題ありませんでした。

次にボールの上がり具合ですが今回#3Wで試しましたが結構な高弾道で大きく飛んでいくので周りのお客様の多くはドライバーで打っていると思われていました。

スピン量は少ないのですがボールがドロップすることもなく飛んでいきます。
ヘッドがフルチタンで全体が薄く大きくできているのでとても弾き感のある打球音で、勢いよく飛んでいくボールとのイメージが合い飛んでいる雰囲気がプンプン出ています。
見ていた方から「それ、打たせて。」とよく声をかけられました。

フェアウェイからでもヘッドスピード40m/s程度の方でもしっかりボールを上げてドロップせずに飛ばせているので#3ではキャーリーが出ないという方には試してみる価値の
あるヘッドです。(少々高いですが・・・)

大きなヘッドが気にならずにとにかくフェアウェイウッドを飛ばしたいという方にお勧めです。