新旧、プロジェクトXの違いは?
上の写真で見分けがつくでしょうか。上が前プレシジョン社時のプロジェクトX、下が新しいトゥルーテンパー社としてのプロジェクトX。見た目での違いは分かりやすくスチールシャフトでは珍しくつや消し処理だった前プロジェクトXですが新しいものは普通のスチールシャフトと同じクロムメッキになっています。

個人的にはつや消し処理の前モデルの方が見た目が好きだったのですが・・・

さて同じ#6Iで三浦のCB−1005 ストレートネックのヘッドを使用して試打を行ったのですが違いはというと・・分からん。どこがどう変わったか試打する限りは違いが分からなかったのでメーカーに聞いてみました。

その結果を書く前に下記にプレシジョン社とトゥルーテンパー社がカタログに記載しているスペックを紹介しております。
プレシジョン社時のスペック(前プロジェクトX)
トゥルーテンパー社のスペック(新プロジェクトX)
まず、見てすぐ分かると思いますがフレックスが5種類から3種類に絞られています。そしてキックポイント表示も中調子から元調子に変更されています。

キックポイントが変わっているのに振った感じが変わらないのはどうしてか?

それはメーカーに聞いてみると予想通りの答えが返ってきました。

「設計図は一緒です。前と何ら変更ありません。キックポイントはトゥルーテンパー社として計測した場合元調子となりました。」

さすが明確な規格がないこの業界。このようなことを聞くとカタログに記載してあるスペックだけで決め付けない方がいいというのが分かりますね。

変にクラブの知識があり「自分のクラブはこうだ!」と決め付けてしまっているゴルファーを多く見かけます。食わず嫌いをせずにいろいろ試してみると自分に合ったクラブを見つけやすくなると思います。
とりあえずプロジェクトXはフレックスの種類は減りましたが以前と何ら変わりはありせん。三浦技研SYBフォーティーンなどにご希望の方はお問い合わせ下さい。